□「ゆず(柚子)」は、他の柑橘果実よりも耐寒性に優れるため、ここ山梨の地でも昔から冬の風物として生産されてきました。この独特の香りは料理の引き立て役として欠かせないものであると同時に、豊富に含まれる健康成分を冬の体に取り入れるために、冬至には「ゆず風呂」が好まれています。実際、ゆずにはビタミンCやクエン酸をはじめ、様々な成分が含まれています。 |
○ゆずは地元増穂産のゆず。大粒の果肉を贅沢に使いました。 |
□南巨摩郡増穂町穂積地区。南アルプス連峰の前山、櫛形山の裾に位置するこの地で太陽の光を沢山浴びて育った「柚子」を使用。大粒の果肉をふんだんに使っています。
□はちみつは国内産の百花蜜。くせの無いすっきりとした味わいのはちみつです。
□砂糖は、北海道産の甜菜から取れるビートグラニュー糖を使用。はちみつと、ゆずの味を損ねないようにしっかりとまとめます。
□製造は、農家自身が立ち上げたNPO法人南アルプスファームフィールドトリップのメンバーが担当。地元主婦の手作りでこだわりの逸品です。
□製造所は南アルプス市営の農産物加工施設を利用。最新の衛生的な設備を誇っています。
□農家の収穫したくだものをそのままジャムに!
わたしたちのゆずはちみつは、農家自身の自慢の果実をたっぷりと惜しみなく使っています。秋の風物詩ゆずならではの濃厚な風味と豊富な栄養分を逃すことなく、独自の製法で丁寧に仕上げています。もちろん、防腐剤や着色料はいっさい使っていません。
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お召し上がり方:
ゆずはちみつ小さじ2〜3杯を入れ、お湯を注いで、充分にかき混ぜれば、
ゆず茶(柚子茶)としてお楽しみいただけます。
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ゆずはちみつをグラスに2〜3杯、炭酸水を加えれば、ゆずソーダ。夏バテには最適な夏の飲み物です。
ゆずはちみつを適量加え、焼酎で割れば、ゆず酎ハイ!。ホットでもクールでも一年中楽しめます。
ゆずはちみつはそのままマーマレードとして、パンに塗っても最高。
ゆずはちみつはヨーグルトやアイスクリームに相性ばっちり。
ケーキやタルトにゆずはちみつを使えば、柚子の香りがとてもゴージャス。
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