2016年(平成28年)のスモモ狩りと桃狩りの予約を受け付けています。
桃狩りとスモモ狩りは木曜日定休です。
スモモ狩りの予定は 7月2日~17日
桃狩りの予定は 7月9日~8月7日 までの予定です。
お土産付き2000円・お土産なし1000円でやってます
予約はこちらから⇒https://coubic.com/momogari
今週末からさくらんぼ狩りが始まります
こちらは、雨よけハウス内の紅さやか
赤みが強くなっていますが、アメリカンチェリーのように真っ黒になる品種です。佐藤錦xセネカという日本で育成された品種。
青空園にもありますので、タイミングが合えば、5月下旬から楽しめます。
また、6月上旬までの早い時期の雨の日にはこの品種がたべられる確率が高くなります
早生の豊錦と同じくらいに熟す品種です。
園内は青空園が赤く熟しています。やはり雨よけのない屋外のほうが美味しくなるのも
早いのです。ぜひ小野洋蘭果樹園のさくらんぼ狩りをお楽しみくださいませ
小野洋蘭果樹園のさくらんぼ狩り
入園料:40分食べ放題 税込大人2000円(小学生以上は大人)
** ネットでご予約いただくと・・・ **
◎ 小学生も子供料金(3歳~小学生まで税込1000円)
◎ 時間制限しません
◎ 入園者にその場で使えるお得な金券をプレゼント
天然氷の蔵元「八義」さんは、八ヶ岳と南アルプスにはさまれた、山梨県北杜市の高根町で天然氷を製造する蔵元です。
天然氷を作るには、
① 製造期間中に日光があたってはいけない。
光が入ると、曇った氷になってしまうそうです。このため天然氷のを作る製氷プールの周りには、わざと日光が入らないように防風林ならぬ防光林があり、さらに遮光シートで覆われています。
② 製造期間中に雨が降ったらやり直し
ある程度の厚みができたら表面を削って何とかなるそうですが、雨が降ると、表面がざらついてしまうので、途中で氷をすべて割ってやり直すそうです。
③ 人間が乗れる重さになる前に雪が積もってもやり直し
雪が表面に積もるとやはり透明な氷ができなくなるので、雪が降ったら表面を掃いて、氷の層が見えるようにきれいにするのが仕事だそうです。氷の厚みが15cm以上になるまで、毎日表面のごみや、木の葉、雪などを掃いて掃除するそうです。
日本全国の天然氷の蔵元は5軒にまで減ってしまったそうですが、なんで天然氷の蔵元が少ないのかというと、この3つの理由をクリアできる場所が少ないからだそうで、さらに天然氷は寒すぎる場所でもゆっくり氷の結晶が作れないので駄目。そんなこんなで、限られた適地を捜し求めてたどり着いたのが、八義さんの氷の製造所だそうです。
八義さんでは毎年、南アルプスの天然水でも有名な白州道の駅の横で夏の間中天然氷のカキ氷のお店を開店しています。
そのほかの製造した氷のほとんどは、日本各地の有名カキ氷店が、大人買いされてしまうそうで、同じ山梨県でカキ氷を販売しているということで、山梨の特産にしたい!
と熱く語っていただき、私たちにもこの貴重な天然氷を分けていただけることに。
ということで、ゴールデンウィークから、NPO法人の加工施設のある
ハッピーパーク横にて、南ぷすカキ氷やさんを開店します。
通常の氷を使ったかき氷はいつものように300円から、
天然氷のカキ氷は500円からで販売しています。
近くにお立ち寄りの際はぜひお楽しみくださいませ。
もちろんさくらんぼ狩りの期間中も開店していますし、小野洋蘭果樹園の直売所でも、通常の氷のカキ氷は販売しますのでお楽しみに。
さくらんぼ狩りは
小野洋蘭果樹園のさくらんぼ狩り
入園料:40分食べ放題 税込大人2000円(小学生以上は大人)
** ネットでご予約いただくと・・・ **
◎ 小学生も子供料金(3歳~小学生まで税込1000円)
◎ 時間制限しません
◎ 入園者にその場で使えるお得な金券をプレゼント
小野洋蘭果樹園では、NPO南アルプスファームフィールドトリップをサポートしています。
春に向かって暖かくなってくると、こちらの桃の花びらジャムがおすすめ
ちょうど今月末くらいから、温室栽培の桃の花が咲き始め、日本一早いお花見なども開催されるようになります
小野洋らん果樹園では温室の桃は栽培していませんが、花びらジャム用に仲間の農家さんから
桃の花びらの収穫を行っています。
収穫した花びらは選別してきれいに熱処理した後
瓶詰めして、
ジャムになります。
進学や、卒業のお祝いに、ホワイトデーのお返しにも人気のジャムです
ぜひお楽しみくださいませ
小野洋蘭果樹園では、NPO南アルプスファームフィールドトリップをサポートしています。
冬の一番のオススメがこちらの金木犀の花びらジャム!
金木犀の花が収穫できるのは1年のうちのわずか1週間。
そんな短い時間に丁寧に手摘みした花を、なんとピンセットで選別してジャムの原料にしています
小さなビンに秋を閉じ込めた花びらジャム
口にすると金木犀のあの香りがほのかに鼻を突き抜けるのがわかるでしょう
ぜひ体験してみないとわからない美しさと美味しさです。